2018-01-01から1年間の記事一覧

13.

今回は7章と8章を読みました。 7章では創業者の3人のリーダー性について書かれています。 CEOを務めているブライアンチェスキーは、経営の方法を自力で学ばなくてはいけませんでした。そこでチェスキーは学習の方法を「情報源に行くこと」と呼んでいます。た…

12.

今回は5章と6章を読みました。 5章ではairbnbが直面した法律の問題について書かれていました。特にニューヨークでの反airbnbとの闘いは激しいものとなっていました。問題としてはプロホストと呼ばれる何軒もの物件をairbnbで貸し出すためだけに借りてお金を…

11.

今回は前回の続きである158ページから4章の最後である173ページまで読みました。 前回の記事でも触れたようにAirbnbでの事件について書かれています。人間が起こしたものではなく、家自体の安全性に関わるものでした。例えば、ホストの家の裏庭にあるブラン…

10.

今回は第4章の最初から途中である157ページまで読みました。 この中ではAirbnbでこれまでにあった大きな事件について書いてあります。 中でも2つの事件が取り上げられていて、1つは2016年にニュージャージー州で起こりました。ゴルフ選手権に合わせたゴルフ…

9.

今回は前回の続きである129ページから3章の最後まで読みました。 この中ではairbnbのホストの人たちが立ち上げたスタートアップについて書かれていました。 スタートアップはairbnbのホストを経験した上で面倒や困難なことをなくすようなものでした。 例とし…

8.

今回は第3章の最初から途中である129ページまで読みました。 そのなかで印象に残っている部分が2つあります。 1つ目はairbnbは組織としてもミッションと企業の核を作り直し、プラットフォームならではの要素をよりはっきり打ち出すことにしたときのことです…

7.

今回は第2章の続きである84ページから第2章の最後である106ページまで読みました。 読んだ中で印象に残った箇所が2つあります。 一つ目はチェスキーとゲビアが美大出身のデザイナーであるからこその考え方です。彼らにとってデザインとは「もの」ではなくら…

6.

今回は第2章の72ページから途中である83ページまで読みました。 3人はスタートアップの存在意義の証明であるプロダクト・マーケット・フィット(本物の潜在顧客がたくさんいる優良市場を見つけ、その市場を満足させられるプロダクトを生み出したこと)に達した…

5.

今回は第1章の続きである60ページから最後である71ページまで読みました。 ここでは前回触れたYコンビネータという起業家支援サービスでの出来事が書かれています。 3人は実際にユーザーのいるニューヨークとシリコンバレーを週に何度も行き来し、ユーザーを…

4.

今回は第1章の続きである53ページから60ページを読みました。 前回触れたように党大会終了後から予約がされなくなり、サイトが閑散となったことでなんとかしなければならなくなった3人が党大会前から考えていたアイデアを復活させます。 そのアイデアとはホ…

3.

今回は第1章の途中である43ページから53ページを読みました。 ここではサウスバイと言われるテクノロジー業界最大といわれているイベントでチェスキーとゲビアが「創業の父」と慕うマイケル・サイベルという人物に出会います。 このサイベルという人は今では…

2.

今回は第1章の途中である43ページまでを読みました。 第1章では前回触れたairbnbの設立のきっかけとなった出来事について書かれています。 ニューヨークで行われた国際デザイン会議に訪れる人たちにゲビアとチェスキー、2人は自分たちのアパートの空いている…

1.

ビジネスの経験がほとんどない3人が作ったAirbnbの今日までの成長までの物語である”Airbnb Story”の感想を投稿していきます。 まずAirbnbという会社はCEO(最高経営責任者)であるブライアン・チェスキー、CPO(最高プロダクト責任者)であるジョー・ゲビア、CTO…